あたらしい学校の辞書: 英和

hardly の意味

hardlyは英語の副詞で、「ほとんど〜ない」「かろうじて」「まず〜ない」という否定的な意味を表します。物事の程度が非常に少ない、または困難であることを示す重要な語です。

hardly の品詞

hardlyは*副詞(adverb)*です。

副詞としての hardly

副詞の*hardly*は比較級・最上級の変化はありません。

例文: - I can hardly hear you.(あなたの声がほとんど聞こえません) - She hardly ever goes to movies.(彼女は映画を見に行くことはほとんどありません)

関連する品詞の違い

  • hard (形容詞・副詞) - 「硬い」「激しく」
  • hardly (副詞) - 「ほとんど〜ない」
  • hardness (名詞) - 「硬さ」

hardly の使用上の注意

hardlyは公序良俗に反する言葉ではありませんが、否定的な意味を含むため、文脈に注意が必要です。

hardly の俗語的意味

標準的な辞書的意味以外の俗語的用法は特にありません。

hardly の類語

  1. scarcely - 「ほとんど〜ない」
  2. barely - 「かろうじて」
  3. rarely - 「めったに〜ない」
  4. seldom - 「めったに〜ない」
  5. almost + not - 「ほぼ〜ない」

類似フレーズの例文: - I can scarcely believe it.(それをほとんど信じられません) - She barely passed the exam.(彼女はかろうじて試験に合格しました)

hardly の反対語

  1. often - 「しばしば」
  2. frequently - 「頻繁に」
  3. usually - 「通常」
  4. always - 「いつも」
  5. completely - 「完全に」

反対の意味を表すフレーズ: - He always comes on time.(彼はいつも時間通りに来ます)

hardly の語源

hardlyは古英語の「heardlice」から派生し、「hard」(困難な)+ 「-ly」(副詞語尾)で構成されています。元々は「厳しく」という意味でしたが、時代とともに「ほとんど〜ない」という否定的な意味に変化しました。

hardly の意味の変化

中世英語では「厳しく、激しく」という意味でしたが、現代では主に「ほとんど〜ない」という否定的な意味で使用されます。

hardly の英語での意味

Hardly means "almost not" or "only just." It indicates that something occurs to a very small degree or with great difficulty.

hardly の利用頻度の高い例文

  1. I can hardly wait for the weekend.(週末が待ちきれません)
  2. There's hardly any food left.(食べ物がほとんど残っていません)
  3. She hardly knows him.(彼女は彼をほとんど知りません)
  4. We hardly have time to finish.(終わらせる時間がほとんどありません)
  5. He hardly spoke during the meeting.(彼は会議中ほとんど話しませんでした)

hardly を含むイディオム

  • hardly ever - 「ほとんど決して〜ない」
    • I hardly ever watch television.(私はテレビをほとんど見ません)

hardly が用いられた名言

"We hardly know who we are or why we are here." - Carl Jung(カール・ユング) (私たちは自分が誰なのか、なぜここにいるのか、ほとんど分からない)

hardly の特定業界での使用

法律分野では契約書などで「hardly sufficient」(ほとんど十分でない)のような表現で使われることがあります。

hardly の受験英語での重要ポイント

中学・高校受験では以下が重要です: - hardlyは否定語なので、文中で二重否定にならないよう注意 - hardly + anyの組み合わせ(ほとんど何も〜ない) - hardly ever(ほとんど決して〜ない)の熟語表現

重要例文: - I hardly know anything about it.(それについてほとんど何も知りません)

会話例

"Do you know what does 'hardly' mean?"

"Actually, yes! It means 'almost not' or 'barely,'" Sarah replied confidently.

"Great! So if I say 'I can hardly see you,' what does that mean?" asked Tom.

"It means you can see me, but just barely. Like when it's very dark or foggy."

"Perfect! And what about 'I hardly ever eat pizza'?"

"That means you almost never eat pizza. Maybe once or twice a year at most."

"Excellent! You really understand it well. But I have to confess something..."

"What's that?"

"I hardly expected you to know the answer so perfectly. I was just testing you because I wasn't sure myself!"

「『hardly』の意味を知ってる?」

「もちろん!『ほとんど〜ない』とか『かろうじて』という意味よ」とサラが自信を持って答えた。

「素晴らしい!じゃあ『君がほとんど見えない』と言ったらどういう意味?」とトムが聞いた。

「見えるには見えるけど、かろうじてってこと。とても暗かったり霧が濃かったりするときみたいに」

「完璧!『ピザをほとんど食べない』はどう?」

「ピザをほぼ絶対に食べないってこと。せいぜい年に1、2回程度ね」

「素晴らしい!本当によく理解してるね。でも告白しなきゃいけないことがあるんだ...」

「何?」

「君がそんなに完璧に答えられるなんて、ほとんど期待してなかったよ。実は自分もよく分からなくて、君をテストしてただけなんだ!」

hardly を含む物語

The Mysterious Library

Emma stepped into the old library and hardly believed her eyes. The building was enormous, with shelves that seemed to stretch endlessly toward the ceiling. She could hardly make out the titles on the books in the dim light.

"Welcome," whispered an elderly librarian who appeared seemingly from nowhere. "Most visitors can hardly find what they're looking for in here."

Emma nodded, though she hardly understood what the woman meant. She had come looking for a specific book about local history, but now she realized she hardly knew where to begin.

Walking deeper into the library, she noticed something strange. There were hardly any other people around, yet she could hear the faint sound of pages turning. The mystery deepened when she discovered that some books seemed to be reading themselves.

"Don't be alarmed," the librarian said softly, appearing beside her again. "These books hardly ever disturb anyone. They're simply catching up on their own stories."

Emma smiled, realizing that this was hardly an ordinary library, but perhaps that made it all the more wonderful.

謎の図書館

エマが古い図書館に足を踏み入れると、自分の目がほとんど信じられなかった。建物は巨大で、本棚が天井に向かって無限に伸びているように見えた。薄暗い明かりの中では、本の題名がほとんど読み取れなかった。

「いらっしゃいませ」どこからともなく現れた年配の司書がささやいた。「ほとんどの来館者は、ここで探しているものをほとんど見つけることができません」

エマはうなずいたが、女性の言っていることがほとんど理解できなかった。地方史に関する特定の本を探しに来たのだが、今や何から始めればよいかほとんど分からなくなっていた。

図書館の奥深くへ歩いていくと、奇妙なことに気づいた。周りにはほとんど人がいないのに、ページをめくるかすかな音が聞こえるのだ。本の中には自分でページをめくっているように見えるものがあることを発見したとき、謎はさらに深まった。

「驚かないでください」司書が再び彼女の隣に現れて静かに言った。「これらの本がほとんど人を煩わせることはありません。単に自分たちの物語に追いついているだけです」

エマは微笑んだ。ここがほとんど普通の図書館ではないことを理解したが、だからこそますます素晴らしい場所なのかもしれないと思った。

hardly に関連する単語

検索