あたらしい学校の辞書(あた辞書): 英和辞書
bravery の意味
bravery は「勇敢さ」「勇気」という意味の名詞です。恐怖や危険に直面しても、堂々と立ち向かう強い心の状態を表します。
bravery の品詞は?
名詞(Noun)
- 複数形:braveries(ただし通常は不可算名詞として使われるため、複数形はあまり使用されません)
- 可算性:主に不可算名詞として使用されます
- 不可算名詞での用法:
- His bravery in the face of danger was admirable. (危機に直面した彼の勇敢さは賞賛に値した。)
- We need bravery to overcome our fears. (恐怖を克服するには勇気が必要だ。)
- 可算名詞での用法(複数の勇敢な行為を指す場合):
- Their braveries were recorded in history. (彼らの勇敢な行為は歴史に記録された。)※まれな用法
bravery について
品詞による違いや注意
- 倫理的に肯定的な言葉で、否定的な用法はありません
俗語としての意味
- 特に俗語的な別の意味はなく、標準英語として使用されます
類語とその意味
類似フレーズ
- show courage - 勇気を見せる
- act with bravery - 勇敢に行動する
- display brave behavior - 勇敢な行為を示す
反対の意味の言葉
反対フレーズ
- show cowardice - 臆病さを示す
- act out of fear - 恐怖心から行動する
語源
- フランス語の brave(勇敢な)に由来し、イタリア語の bravo(勇敢な、精力的な)からさらに遡ります。16世紀に英語に採用されました。元々はラテン語の barbarus(野蛮な、粗野な)との関連性も指摘されていますが、時間とともに「野蛮」から「勇敢」へと意味が転化しました。
時代による意味の変化
- 現代でも意味は変わっていません。ただし、中世では「勇敢」と「野蛮」の境界が曖昧でしたが、16世紀以降は「勇敢」「英雄的」という肯定的な意味で確立されました。
英英辞書での意味
- The quality of being brave; courage in facing danger or pain. (危険または苦痛に直面する際の勇気。勇敢である性質。)
bravery の一般的な知識
利用頻度の高い例文5文
The firefighter showed bravery while rescuing people from the burning building. (消防士は火災建物から人命救助する際に勇敢さを示した。)
Her bravery inspired others to stand up for what they believed in. (彼女の勇敢さは他の人々に信じるべきことのために立ち上がるよう鼓舞した。)
Bravery is not the absence of fear, but the ability to act despite fear. (勇敢さは恐怖の欠如ではなく、恐怖にもかかわらず行動する能力である。)
The soldier's bravery was recognized with a medal. (兵士の勇敢さはメダルで認識された。)
It takes bravery to admit your mistakes. (自分の過ちを認めるには勇敢さが必要だ。)
イディオムやことわざ
- courage is not the absence of fear - 勇気とは恐怖がないことではなく、恐怖に立ち向かうこと
- show one's true colors - 本来の姿勢(勇敢さや臆病さ)を見せる
有名な名言
- "Courage is not the absence of fear, but rather the assessment that something else is more important than fear." — Franklin D. Roosevelt (「勇気とは恐怖がないことではなく、むしろ何か他のものが恐怖より重要であると判断することである。」—フランクリン・D・ローズベルト)
業界特有の用法
- 軍事用語:兵士や将校の行為を評価する際に頻繁に使用されます
- スポーツ:アスリートが困難な状況で示す精神的強さを表現するのに使用されます
- 医療:患者が重い病気や治療に立ち向かう姿勢を表現するのに使用されます
受験での出題
- 中学受験:show bravery、act with bravery などの基本的な用法が問われます
- 高校受験:同義語との区別(courage との違い)や文脈での意味理解が問われます
- "The soldier's bravery in battle was never forgotten." というような履歴文が長文読解に登場することが多いです
面白い会話
"Do you know what does 'bravery' mean?" "Sure! It's when you're scared but you do it anyway... like when my sister eats my pizza and I still say nothing to avoid an argument!"
「『bravery』の意味知ってる?」「もちろん!怖いけどやっちゃうことだよ...例えば姉さんが俺のピザ食べたときに、喧嘩を避けるために何も言わないみたいなことだ!」
bravery が登場する文章
The Lighthouse Keeper's Bravery
On a stormy night, the lighthouse keeper faced a terrible decision. A ship was sinking in the dark waters, and the only way to help was to climb the old, fragile lighthouse during the hurricane. Many people thought it was impossible, but the keeper showed incredible bravery. With wind and rain attacking him at every step, he climbed higher and higher. Finally, he reached the top and lit the great beacon. Its powerful light cut through the darkness, guiding the desperate sailors safely to shore. The keeper's bravery that night saved many lives. His actions proved that true bravery isn't about being fearless—it's about doing what's right even when you're terrified. The community never forgot his sacrifice.
灯台守の勇敢さ
嵐の夜、灯台守は恐ろしい決断に直面した。暗い海で船が沈み始めており、助ける唯一の方法は、ハリケーンの最中に古くて脆い灯台を登ることだった。多くの人々はそれは不可能だと思っていたが、守は信じられないほどの勇敢さを見せた。風と雨が彼の一歩一歩を襲いながら、彼はどんどん高く登った。ついに彼は頂上に到達し、大きなビーコンに火をつけた。その力強い光は暗闇を切り裂き、絶望的な船乗りたちを安全に岸へ導いた。その夜の守の勇敢さは多くの命を救った。彼の行動は真の勇敢さは恐れを知らないことではなく、恐れおののいているときでも正しいことをすることであることを証明した。コミュニティはこれまで彼の自己犠牲を忘れたことはない。