通勤パフォーマンスチューニング
出社回帰
最近ちょっと出社する機会が増えている。
家から徒歩5分のバス停からバスに乗り、最寄り駅は急行が停まらないので1駅乗って急行に乗り換える。急行に1時間半近くゆられてさらに乗り換えて次は地下鉄に5駅程度乗る。最後に徒歩10分くらいで会社につく。全行程およそ2時間くらいかかる。往復すると4時間。出社すると、起きている時間の25%を通勤時間に費やす。やれやれ。
片道2時間の通勤時間を短縮するには、引っ越しをするという選択肢になるが、子どもが転校することになるのですぐに実行するのはなかなか難しい。単身赴任のような体制も考えたがあまり前向きになれない。家族と離れるのはまっぴらごめんだ。ラリーズチルドレンだからね。
さて、そういうわけで片道2時間の通勤時間の負荷を軽くしようと思い立って、課題だなとなったのが、カバンが重い!! という点だった。
持ち物の軽量化
出社時に持ち運んでいるもののうち、以下のようなものが支配的に重かった
- 16インチ M1 Mac
- モバイルバッテリー
- 水
- 折り畳み傘
- カバンそのもの
カギや携帯を含めると、全部で 4kg を超えてしまっていたと思う。片道2時間 4kg のものを持ち運ぶのはつらい。移動時間のうち7割くらいは座れないので、荷棚に置くとかすればよいがまあとにかく肩や腰への負担が大きい。私はもう若くない。
そこで、出社が増えそうだとなったときにすかさず Macを交換してもらうことにした。16インチM1 から 14インチM3 に交換してもらった。Air にすればあと少し軽くできたが、搭載メモリの制限によって MacBook Pro 14インチ(メモリMAX)を選択した。
そして、携帯の充電をするためにモバイルバッテリーを持ち歩いていたが、電源のない場所で充電する機会は実際にはほとんどないので、ただのアダプタに替えた。
水は、500ml のペットボトルを持ち歩いていたが、あらかじめ中身を抜いて100ml 程度だけ持っていくようにした。移動中にそんなに水を飲むことはないからだ。
折り畳み傘は常に持ち歩いている。天気予報はあてにならない。日本はおおむね日数単位で1/3雨が降る。いちいち今日は降るかどうかを気にする方が無駄だ。Knirpsの 345g のものを使っていたが、少し軽量のモデル(KNTS010)に買い替えた。重さの改善は大したことが無い(125g)が、収納時のサイズがかなり小さくなって良かった。
さらに、カバンそのものも替えた。コロンビアの30Lの頑丈なバックパックを使っていたが、SALOMONの登山用10Lに替えた。最小限の持ちものがちょうど入る大きさを考えて選んだ。
軽いは正義
軽量化をまとめると以下のようになった。
- Mac 2.1kg → 1.6kg (500g)
- モバイルバッテリー 200g → 50g (150g)
- 水 500g → 100g (400g)
- 折り畳み傘 345g → 220g (125g)
- カバンそのもの 700g → 350g (250g)
全部で 2kg 程度軽くなったことになる。細かい所では、じゃらじゃら持ち歩いていた鍵も分別して、出社するときに乗りもしない車やバイクの鍵を持って行っていたのを家の鍵だけにした。
というわけで、最終的に半分程度に軽量化することができた。4kgは重く苦痛に感じるけれど、2kgなら背負える。子犬くらいの重さだ。2時間でもいける。また、この軽量化の過程も楽しかった。Mac だけは会社支給で、それ以外の物でトータル15K円くらいの買い替え費用だった。新しいツールは自然と試してみたくなるので少しずつ買い替えることで出社のモチベーションにもなる。
これで支配的なものはすべて替えたので、あとはなにか軽量化してもひとつひとつの効果は小さい。とはいえゴールとしてはあと 500gくらい軽量化できないかなと狙っている。
ついでに、軽くて歩きやすい靴も探している。
おわり