2019/06/11

Travis-CI の環境が Ubuntu Xenial 16.04 になってた

おとといまでなんともなかったのだけど、きのうあたりから突然何もしていないのに Travis-CI で Perl モジュールのビルドが Perl5.22 より低いバージョンでこけるようになって何事かと思ってちょっと見てみたら Perl バイナリのダウンロード URL が変わってアーカイブが見つからなくなっているようだった。

Travis-CIさんに Twitter でレポートしてみたらレスが来て、以下の変更の影響だということだった。

Ubuntu Xenial 16.04 as the default Travis CI build environment

取り急ぎの対応としては dist: trusty を .travis.yml に突っ込めば元のバージョンが利用されて直るんだけど、Perl のアーカイブを新しいパスに置き忘れてるだけっぽいので再度質問をしてみている。

ところで、あんまり追いかけてなかったんだけど、Travis-CI も Perl5.30 まで対応していた。

週末だったのにtwitterのぶしつけメンションに反応してくれて Travis-CI さんありがとう。

現場からは以上です。

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