2011/06/04

のどが(まだ)いたい

はじまりは小夏

高知には小夏という柑橘系の食べ物があって、初夏を告げるおいしいスイーツとして親しまれているわけですが、それを食べているときに気管に入りかけ、はげしくむせたのが1ヶ月前。
それからすぐ小さな咳が出はじめ、なんか果汁でのど荒れちゃったかなとか思っていた。

2週間後

ワイン飲みすぎてダウン。たぶん熱もだいぶ出てたと思う。そしてのどは最悪に悪くなり、ひたすら咳。えづくくらい咳。

通院3度目

だいぶ小康状態に至っているが、のどの痛みが治まらず、舌の付け根がピリピリ痛い。
のどの痛みは当初の食道か気管あたりから遷移してきて、いまはあきらかに扁桃腺とかリンパ腺のあたりがおもーく痛む。
そういうわけで扁桃腺の薬と痛み止めが最強レベルになった。扁桃腺の薬は、それができるまでなら、入院が必要なレベルのものを治すそうだ。つまりおれって入院レベルなのか。。。

とにかく、今回の薬で治ってくれることを祈る。

薬のパッケージデザイン

ところで、
薬のデザインってさすが命にかかわるだけあって、よくできているなと思う。
劇薬は赤だし、強い薬はパッケージがだいたい特殊なことが多い。今回の最強レベルは透明なパッケージだ。だいたい銀色のがベースなのに、むしろその特殊なパッケージに薬の強さを実感する。一目で誰でも判別がつかなきゃいけないものはそうなってる。

しかし、薬って、個別にもらって朝と晩1日2回のものと、毎食後1日3回のものとあって、毎度面倒くさいですよね。
あれ、調剤薬局レベルでパッケージして飲む毎の包みになったりしないのかな。間違えると大変だから、薬局はそういうリスク負わないかな。なんかうまいやり方ある気がするけどなー。付加価値でそういうのやってくれる薬局現れないかな。日吉駅付近って、調剤薬局がすごい数ある気がして、競争激しそうだけど、そういうようなサービスやってるところはみたことないなー。ってか、法規制とかあるのかなひょっとして。

まあでも、薬のインダストリアルデザインはいろいろ学べた。

つべこべ言わずに、身体休めよう、、、

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