アラッシオのビーチ: マントン3日目
アラッシオのビーチを目指す
- マントンはフランス・イタリア国境の街。すぐ隣がイタリア
- せっかくなのでイタリアにも足を延ばそうということで、アラッシオ(ビーチリゾートの街らしい)へ
- マントン駅(SNCF(フランス国鉄)) から アラッシオ駅(トレニタリア(イタリアの鉄道会社)) まで
- マントン駅で丁寧に時刻表に蛍光マーカーまでつけて往復分列車を教えてもらった
- ものすごく親切
- ただ、あとでよくみるとマークしてる位置がずれていて、気づかなかったら危なかった
- 途中、ヴェンティミーリア(フランス国境と接するイタリアの街) で乗り換え
- 乗り換えに時間があったので駅を出て少しだけ街を散策
- お祭りやっててすごい人出
- 市場に行ってみたが昼過ぎだったので大半の店は閉まっていた
- 乗り換えに時間があったので駅を出て少しだけ街を散策
- 都合 1時間くらいで到着
- マントン駅で丁寧に時刻表に蛍光マーカーまでつけて往復分列車を教えてもらった
- マントン駅(SNCF(フランス国鉄)) から アラッシオ駅(トレニタリア(イタリアの鉄道会社)) まで
- せっかくなのでイタリアにも足を延ばそうということで、アラッシオ(ビーチリゾートの街らしい)へ
アラッシオ
アラッシオはビーチリゾートの街(だと思う)。しかしネットを調べても日本語ではあまり情報がなく、地球の歩き方でもほとんど紹介されてない。とはいえ、フランスのコート・ダジュールから続く美しいビーチはイタリアに入っても同じなわけで、いろいろ街を見繕って目的地にしたのがアラッシオでした。
- 駅から海はすぐ見えないが、どっちが海かはすぐわかる
- これまでのビーチとは違って、パラソルがやたら広がっている
- パブリックなビーチが少ない
- どうやら海の家的な運営がされてる様子
- 海はかなりの遠浅
- 気持ちいい砂(だけど一部 砂利っぽいところがあったりする)
- 波打ち際まで建物があって面白い(波かぶったりしないんだろか)
- とりあえず、海沿いのレストランで昼食
- パスタうまー
- シーフード(イカ)フライうまー
- 適当に海の家っぽいところで話を聞く
- 15€ でパラソルと2チェア、着替えの個室、トイレ、温水シャワーまでついてくる
- 終わりまで使えて 15€
- 朝からだと 22€ らしい
- 15€ でパラソルと2チェア、着替えの個室、トイレ、温水シャワーまでついてくる
- さっそく泳ごうとするけど冷たい!
- 地中海案外冷たいんやね、、(もうそろそろわかってきた)
- チェアで少々昼寝
- 気持ちよかった!
- 天気が若干悪い
- 途中、ぱらぱら雨が降ってきた
- 誰も雨を気にする人いない
- バリバリー!っと雷までなる始末
- 雷もだれも気にせず
- 上空は晴れてるけど、山の方が雷雨っぽい
- 天気もいまいちなので早めに切り上げ
- アラッシオの街散策
- 海に沿った道沿いにお店がたくさんある
マントン帰還クエスト
- アラッシオから帰ろうとしたところ、問題が発生
- 行きで教えてもらった電車がない
- 実は急行だからアラッシオで止まらない
- 後がない最終電車(といっても19時とか?)に乗ることに
- 駅員お手上げで英語通じない
- 電光掲示板もメンテ状態になって電車がいつくるかわからない
- 実は夜、マントンでコンサートを観ることになっていた
- 開始は 21:30
- 開いた時間で早めの夕食を
- レストランはまだやってなくて、パニーニになんとかありつく
- 予定通りに電車が来る時間にホームに移動
- しかし電車は一向に現れない
- ホームに人があふれる
- なんだかんだで1時間以上遅れて電車が到着
- イタリアの鉄道はまじ遅れる
- 前にピサからラスペチア行った時も1時間半くらい遅れた
- 遅延想定してなかったのがだめだった
- イタリアの鉄道はまじ遅れる
- 行きで教えてもらった電車がない
マントン野外クラシックコンサート
マントンの街を歩いていると、いたるところにコンサートのポスターが貼ってあって気になっていた。どうやらそれはマントンの教会の外で行われるもので、毎日行われているらしい。教会の外でクラシックコンサート、これは聴いてみたい!!
というわけで、インフォメーションに行って聞いてみたところ、チケットは10ユーロから50ユーロまであり、トータル250人くらい(?) のコンサートだった。その日のチケットがあるということで早速購入していた(もちろん10€の席)。
- コンサートは 21:30開始
- アラッシオからマントンに帰ってきたのが 21:40 くらい
- 駅からタクシーに乗る作戦だったけどタクシーはもういなかった
- 仕方ないので教会までダッシュ
- 500m から 1km くらいは走った気がする
- 旧市街は坂道とか階段とかあって、まじ疲れた
- 22時くらいに会場に着く(途中ホテルでトイレ行ったりした)
- しかし、コンサート会場に入れず!!
- 会場に通じる道はすべて封鎖されており、係りの人が立ってて追い返される
- ピアノの音は聞こえてくるのに会場に入れずがっかり
- 同じような人はちらほらいる
- 仕方がないので別の入り口に回る
- メインの入り口と思われるところに辿りついて、チケットを見せると一応入れてもらえそうに
- 曲中は取り急ぎ待たされる(そらそうだ)
- 曲と曲の間で入場させてもらえた
- 最高のシチュエーションでピアノコンサート
- ヨットの浮かぶ夜の海と星空がバック
- 走って息上がってたけどロマンチック!!!
- ヨットの浮かぶ夜の海と星空がバック
- 会場は満員
- 客は少しおめかしした感じ
- クラシックだからといってガチという感じではなかった
- 夏のビーチリゾートで野外だし
- クラシックだからといってガチという感じではなかった
- コンサート自体は1時間くらいかと思っていたが、実際は2時間くらいあって十分楽しめた
まじイタリアの電車気を付けないと!!!