How to implement Amazon Product Advertising API 5.0
Amazon Product Advertising API 5.0への移行の通達。2020年2月11日までだそうです。
アソシエイトID(PartnerTag)とAccessKey/SecretKey を使って認証して商品を検索、詳細情報を取得する手続きは同じですが、認証方法が変更になり、クエリに署名を埋め込む方式からAWSなどのAPIと同様のHTTP Headerの Authorization による認証に変わりました。ここは大き目の変更です。良い点は、リクエストとレスポンスがJSONフレンドリーになり、XMLよりはハンドリングしやすくなったかも知れません。
Amazon Product Advertising API 5.0 対応モジュールを書くときのリファレンス
公式 SDK
SDKは各種言語とりそろっている。
https://webservices.amazon.com/paapi5/documentation/quick-start/using-sdk.html
- PHP
- Java
- Node.js
- Python
SDKを利用したリクエストのサンプルもある。
https://webservices.amazon.com/paapi5/documentation/with-sdk.html
SDKなしで署名して検索リクエスト投げるサンプル Java/PHP版
https://webservices.amazon.com/paapi5/documentation/without-sdk.html
自力でライブラリを生成する
Perl 版はこちら Amazon::PAApi5::Signature