2024/02/13 22:13:39

二頭を追うものは一頭をも得ず

二兎を追う者は一兎をも得ず

2羽のうさぎを同時に追いかけても、1羽も捕まえられないで逃がしてしまうというエピソードから、二つのことを同時になし得ようとしても、どちらもできないまま終わってしまうということわざになった。「二兎を追う者は一兎をも得ず」はもともと西洋、ヨーロッパのことわざで、英語では「If you run after two hares, you will catch neither.」となる。英文の直訳からそのまま日本語のことわざとなっています。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」は「にとをおうものはいっとをもえず」と読みますが、二羽のうさぎという意味の「二兎(にと)」を「二頭(にとう)」と聞き間違えている例を見ます。

「二頭を追うものは一頭をも得ず」がそれで、ウサギは1羽、2羽と数えるので、二頭となると動物が変わってしまいますね。ことわざの意味的には同じように理解できそうですが、1頭2頭と数える動物は、ウサギと比較するとすばしっこさに欠ける感じがするので、なんだかんだ両方捕まえられそうです。

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