2024/02/13 22:13:39

リボ払い!アメリカのクレジットカードは基本リボ払い!

日本のクレジットカードの文化とアメリカのクレジットカードの文化と仕組みは少し異なります。

後述しますが 基本リボ払い です。毎月全額払うには強い意志が必要です。基本は恐ろしいリボ払いなので注意が必要です。

日本とアメリカで利用できるクレジットカードのブランドに違いはありません。VISA, Mastercard, Amex, JCBなどがありますが、普及具合では VISA, Mastercard 両方持っていればいずれかが利用できるでしょう、しかし Amex, JCB は場合によって使えないこともあります。また、アメリカで日本発行のクレジットカードはある程度使えますが、たまに クレジットカードに登録されている住所が日本だと使えない ことがあります。そんな場合は、アメリカの銀行で口座を作るとだいたいいっしょに発行してもらえる Debit Card を使います。デビッドカードは、ただクレカとして利用できるだけの即時引き落としカードですが、アメリカの銀行で口座を作るとだいたいこのデビッドカードも発行してもらえ、ATMカードと共通であることも多いです。

クレジットカードの取得

クレジットヒストリー

日本のクレジットカードをアメリカで使用すると為替手数料や海外利用手数料を追加で請求されることがあり、不利なので、アメリカで長く生活をする場合は、ドル建てのクレジットカードを入手するのがおすすめです。アメリカのクレジットカードは、海外手数料が無料のものも日本より多くあったりします。

そこでアメリカのクレジットカードを申請しよう!となるのですが、アメリカでクレジットカードを手に入れるときには、クレジットヒストリーというスコアで審査が行われるのですが、日本からアメリカに来るとこのスコアがありません。したがって、審査通らない、という状況になるわけですが、以下のような手段で最初のクレカを手にすることができます。

  • 日本での信用をもとにクレジットヒストリーのつく日本の航空会社のクレカでスタートする
  • Secured Credit Card と呼ばれるカードからスタートする
  • 現地で十分なクレジットヒストリースコアを持つ人に紹介してもらう

日本での信用をもとにクレジットヒストリーのつく日本の航空会社発行のクレカ

日本にいる間に発行まで済ませておきましょう

Secured Credit Card

申請時に供託金のようなデポジットを預けると、その金額を限度額としてクレカを発行してもらえる Secured Credit Card というものがあり (どう考えてもセキュアなのは発行者側にとってで、利用者にとってセキュアというのは限度額を「使いすぎない」程度でしかないですが) セキュアクレジットカードはクレジットヒストリーがなくても発行してもらえるので最初の一枚はここから頑張れます。アメリカでも親のヒストリーから派生せずにクレジットカードを手にする場合はこの Secured Credit Card からスタートするようです。アルバイトで収入を得たりするようになった学生など。

現地で十分なクレジットヒストリースコアを持つ人に紹介してもらう

すでにクレジットヒストリーをもっている人の紹介で追加の審査を経ると、クレジットヒストリーなしでもまともなクレジットカードを手にする手段があるようです。

アメリカのクレジットカード文化

カードを機械に自分で入れて自分で抜く

日本でクレジットカードを利用するときは、店員にカードを渡して、店員がカードを機械に刺し、自分は必要であればPIN番号くらいを入力して、終わったら店員がカードを抜いてレシートと一緒に渡してくれる、という流れですが、アメリカだと、クレジットカードで払うと伝えると、クレカの機械を突き出されて、自分でクレカを挿入してPINを入力して通信が終わったら自分で機械からカードを抜くというのが基本です。レストランなどはカードを渡すと全てやってもらえますが、レジでクレカ払いの場合は、だいたい自力操作です。

基本リボ払い

日本のクレジットカードは、申請時に銀行口座を登録があって毎月銀行口座から自動引き落としが基本ですが、アメリカのクレジットカードはそうではありません。基本的に使った金額が残高としてどんどんたまっていき、ある程度のところで最低いくら払ってくださいという請求が来ます。これを銀行口座などなんらかの方法で支払うのですが、この請求額は、リボでいうところの利息分だけ払う感じになっていて、言われるがままにしていると支払いをしているにも関わらず残高が減らず、むしろ増えている!といういわゆるリボ地獄にはまった状態になります。

使った額を全額払うのは自分で意思を持って明示的に設定しないと支払えない のです。クレカ側は「今月の支払いはこれだよ」と軽く伝えてくるので、よくわからないけどこれ払えばいいんだーと思って払って何も起きてないと思ってはいけません。リボ地獄にすでにはまっています。

これを避ける簡単な方法は、クレカで残高が発生したら即座にすべて支払うです。これが全てです。もしくは毎月の自動全額引き落としが設定できるならそれが便利でしょう。決まった金額を毎月支払う自動設定というのもあるようですが、それはリボ払いです。やってはいけません。とにかく支払っていない金額を残して月をまたがないことが重要です。全額支払いしましょう。

これは知らずにアメリカのクレジットカードを使っていると、システムが完全にそういう風にリボ払いに落とし込んで利息で稼ぐ方向に特化してできているので、うっかりすると大変損をします。

とにかく、 アメリカのクレカはデフォルトでリボ払いなのです 。全額まめに払いましょう。

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