ドメインの違い種類 .com
example.com の .com をトップレベルドメイン、またはドメインと言います。example.com をあわせてドメインとも言います。おおむね、後者のホスト名単位をドメインと呼ぶ方が一般的だと思われます。www.example.com という風に www の部分はサブドメインと言います。www などのサブドメインはドメイン所有者が自由に作ることができますが、.com のトップレベルドメインにあたる部分はインターネット全体で集中管理されており、自由に作ることはできません。また、example.com などのドメインに関しても、基本的に先に登録した人以外は自由に使うことができません。
ドメインは早く思いついて早く登録した人に利用する権利があります。ドメインの登録は登録時業者を介して行うのが普通ですが、現在では、事業者が独自のトップレベルドメインを持つことも不可能ではなくなっていません。
トップレベルドメインにはたくさんの種類があります。
.com .net .org などはジェネリックトップレベルドメイン gTLD と呼ばれます。ICANNが管理をしていて、.comなど商業向けドメインは誰でも取得できます。その他の gTLDは用途が決まっています。
また、国や地域ごとに設定されたドメイン .jp や .kr や .us は、カントリーコードトップレベルドメイン ccTLD と呼ばれます。ほとんどは ISO 3166 によるカントリーコードと同じ英文字列がドメインになっていますが、.uk のような例外もあります。
そして近年増えているのが ブランドトップレベルドメインです。company TLDや brand TLD と言われます。.google や .apple や .canon といった大企業がトップレベルドメインを取得して活用しています。これらは第三者に提供されず、運用企業だけで活用されます。
また、新gTLDというトップレベルドメインも増加しています。.dev や .club など現在では1300件ものドメインが存在します。
ドメインの種類は増えていますが、Webやスマートフォンアプリケーションの世界ではいまでも .com が最強という説があります。