CG125Fi ヘッドライトのバルブをLEDに交換
インターネットで時折 CG125Fiのヘッドライトが暗い という評判を目にする。自分はあまり暗くなってから乗ることは無かったのでそれほど気にしてなかったが、これからの秋冬に備えて、暗い時間帯に乗ることも増えそうなのでヘッドライトのバルブを交換してみた。
最初からついているヘッドライトのバルブはフィラメント球で赤いライトだったが、18W 6500kの 白色LEDバルブ に交換する。アマゾンで1980円だった。
ヘッドライトの下部にある2つのネジを外すとカバーが外れる。
ヘッドライトカバーの中は配線でいっぱい。扱い慣れていないのでなるべく崩さないように作業する。
バルブを装着するソケット(ソケットと言うのかは自信なし)は、ゴムカバーの中で細い金具で留められているので、適宜外す。
バルブは横の留め具を少し回すと簡単に取れた。
LEDバルブを挿して、あとは全部もとに戻して完了。
バルブのアマゾンのレビューにハイビームに切り替わらなくなったというのが散見されて心配していたが、まったく問題なくハイビームもパッシングも動作したし、もちろんライトオフも問題なし(CG125Fiにはパッシング機能があり、日本では不要だが、ライトがオフにできたりする(ちなみにオフにして走行するのは違反になるのでうっかり消したまま走行しないように注意))
一応、暗くなってから確認してみると、光の色が変わったのもあるけど、たしかにめっちゃ明るくなった。夜も安心。