WSL 2 にのるLinuxサーバの時刻がずれる
ある日、WSL2にのったUbuntu18から HTTPS リクエストを飛ばしたら、OCSP(Online Certificate Status Protocol)がらみのエラーがでて、はて、なんじゃこれ?と思ったのだけど、Ubuntuの時刻がずれてたのが原因だった。この時刻ずれが、少しずれてるとかいうレベルではなくて、このときは盛大に半日くらいずれてた。
どうも WSL2 にのってる OS はホストがスリープしてたりすると時刻がずれるようで(電源落ちてる間も?)、Ubuntuにはcronでntpdate仕込んであったんだけど、頻度が足りてなかったので、それなりに合わせるように調整した。
時刻がずれてると apt-get もできなくなったりするらしいので(プロトコルに時刻が絡んでるとapt-getでなくても同じ)、ntpdateは比較的頻繁にやった方がいいのかもしれない。