# head/tail/wc を一撃でこなす edge コマンド {{tag: perl, cpan}} なんだかんだで障害は起きるものです。ひとたび障害が起きたら、ログをあさって影響範囲を出したりしますよね。いつからいつまで、何件エラーが出てました、というようなやつ。 例えば、コマンドにするとこんな感じですか。 $ cat error.log | grep hoge | head -n1 $ cat error.log | grep hoge | tail -n1 $ cat error.log | grep hoge | wc -l cat と grep は grep だけで書くかもしれませんがだいたいこんな感じですよね。 まあそういうわけで、この作業は退屈な定型ものなので、一撃化しました。 $ edge -g hoge error.log これだけでよしなに最初の行と最後の行と件数が把握できます。 やったね! `edge` コマンドは {{cpan: App::Edge}} モジュールをインストールするとついてきます。