# のどが(まだ)いたい ## はじまりは小夏 高知には小夏という柑橘系の食べ物があって、初夏を告げるおいしいスイーツとして親しまれているわけですが、それを食べているときに気管に入りかけ、はげしくむせたのが1ヶ月前。 それからすぐ小さな咳が出はじめ、なんか果汁でのど荒れちゃったかなとか思っていた。 ## 2週間後 ワイン飲みすぎてダウン。たぶん熱もだいぶ出てたと思う。そしてのどは最悪に悪くなり、ひたすら咳。えづくくらい咳。 ## 通院3度目 だいぶ小康状態に至っているが、のどの痛みが治まらず、舌の付け根がピリピリ痛い。 のどの痛みは当初の食道か気管あたりから遷移してきて、いまはあきらかに扁桃腺とかリンパ腺のあたりがおもーく痛む。 そういうわけで扁桃腺の薬と痛み止めが最強レベルになった。扁桃腺の薬は、それができるまでなら、入院が必要なレベルのものを治すそうだ。つまりおれって入院レベルなのか。。。 とにかく、今回の薬で治ってくれることを祈る。 ## 薬のパッケージデザイン ところで、 薬のデザインってさすが命にかかわるだけあって、よくできているなと思う。 劇薬は赤だし、強い薬はパッケージがだいたい特殊なことが多い。今回の最強レベルは透明なパッケージだ。だいたい銀色のがベースなのに、むしろその特殊なパッケージに薬の強さを実感する。一目で誰でも判別がつかなきゃいけないものはそうなってる。 しかし、薬って、個別にもらって朝と晩1日2回のものと、毎食後1日3回のものとあって、毎度面倒くさいですよね。 あれ、調剤薬局レベルでパッケージして飲む毎の包みになったりしないのかな。間違えると大変だから、薬局はそういうリスク負わないかな。なんかうまいやり方ある気がするけどなー。付加価値でそういうのやってくれる薬局現れないかな。日吉駅付近って、調剤薬局がすごい数ある気がして、競争激しそうだけど、そういうようなサービスやってるところはみたことないなー。ってか、法規制とかあるのかなひょっとして。 まあでも、薬のインダストリアルデザインはいろいろ学べた。 つべこべ言わずに、身体休めよう、、、